遡る
2014年8月お盆休み。陶芸家のNさんと行った中国地方のぐるり旅。
そこで見た歴史ある良き物たち。
水木さんの膨大な作品、コレクションなどはこの時、目に焼き付けていて良かった。
この朝顔の日除けの格好良さに惚れて、自分でもやりたくなりました。
帰宅後、種から栽培。プランターに元気な芽を3〜4つ植えるため、発育不十分の芽は間引くのですが、この"マビク"に疑問を抱き、ナ◯コに直行!プランターを追加購入しました。
無事に花を咲かせましたが、立派な日除けまでは手が回らず...
ひとまず枯れるまで時を待ち、来年を期待し袋いっぱいの種を収穫。
翌年、気持ちの変化が。プランターに植えるより、地面(土)に自生させた方が朝顔もナ◯コに頼らず、すくすくと育つのではないかと思い立ち、自宅近くの人口島の公園に種をばら撒きに行きました。この日から公園へ水をやりに行くのが日課となりました。
そして無事に芽を出し、花を咲かせました。
しかし植えた種が花を咲かせたのは一部。公園は夏の前に生い茂る草の清掃作業を行っており、大半が草と一緒に綺麗に刈られていました。残念でしたが、綺麗な公園を保つには必要な事ですね。
旅と騒動と実験の記録。朝顔の種蒔行為を「朝テロ」と命名。